モンゴルFCSのビジョンは”モンゴルのすべての大学生に福音を宣べ伝え、言葉、行動、人格の全生活を通して社会に影響力を持つことができる弟子となるために学生たちを備えること”
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祈祷課題1:スタッフMunkhuが教職者となるためFCSを去りました。卒業生に名がスタッフテストを受けています。みなでともによく成長できるように。
Munkhuさんは2007年からモンゴルFCSでの働きを始められました。
学生たちのために生き、スタッフとして生きることを決心した5年前でしたが、神様は多くのチャレンジを通してMunkhuさんを成長させてくださったことをMunkhuさん自身が5年の歩みを振り返り、証しておられます。
格別に今年に入ってから多くの祝福がありました。
まず一つは4月に娘さんが生まれたこと。ミッシェルちゃん。
二つ目は学生たちが立ち止まることなく主にあって成長し続けてきていること。
学生たちは学校においても良い成績を残し、特にうち2人はモンゴル全国能力テストで選ばれました。
2人のうち1人は首都ウランバートル市で、市内最優秀学生にも選ばれました。
そして3つ目、最後には、このFCSの事務所の修理が主の憐みによって無事終えられたことです。
どのように主が働かれているかを目の当たりにすることができ、とてもとても嬉しく思っています。
この度、主は教会における役割へ導かれました。
去る6月にFCSを去りました。
この5年間、学生たちに対して主の言葉を分かち合うことができて主に感謝しています。
私のように弱い者を用いられる主に栄光がありますように!
また、スタッフのみなさん、助けてくださった宣教師のみなさん、いつもエネルギーを与えてくれた学生たち、モンゴルの人々、そして祈り支えてくださった海外のみなさんに感謝いたします。
主の御恵みと祝福とがいつもあなたがたと共に豊かにありますように!
祈祷課題2:メンバーAriunaのため。腎不全のために受けた移植手術がうまくいかず。新しい腎臓移植に200万円ほどが必要ですがお金がありません。
彼女は腎不全のため苦しんでいます。
2006年の9月に腎臓移植の手術を受けましたがそれはうまくいかず、週3回、4時間おきに血液のろ過をしなければならなくなってしまいました。
しかしそれが足指に影響を与えてしまっています。
彼女曰く、それはとても痛み、歩行や足を使うことに障害を与えています。
医者は再度移植手術をする必要があると言っています。
必要とされる合計金額はおよそ200万円。
彼女にはその必要を満たす備えがありません。
彼女は祈り、助けてくれる人が与えられるように祈っています。
モンゴルFCSより感謝と活動の報告
・3月16日から17日に、”Good Friends”というタイトルのもと、プログラムを行いました。
多くの新しい学生たちと共によいひと時を過ごすことができ、また福音を分かち合う機会となりました。
同時にモンゴルFCSの活動を紹介するよい機会ともなりました。
・4月4日、6日、7日にはスポーツフェスティバルを行いました。
チェス、バスケットボール、テニス、ダーツなどのあらゆるスポーツを行いました。
・4月9日から12日にはスタッフキャンプが行われました。
東アジアの卒業生であるShinさんがモンゴルに来られ、み言葉をもってスタッフを励ましてくださいました。
・卒業生会のGCFは5月10日から11日にリバイバルセミナーを行いました。
スローガンは”変化は私自身から、リバイバルは私たちから!”でした。
”リフォーム”教会の牧師が来られ、神の言葉を分かち合われました。
・4月16日から5月3日に行われた事務所の改装が無事に終えられました。
FCSを愛してくださる多くの方が祈り、支えてくださいました。
スタッフのみなさん、学生たち、腕をまくりあげて寄付の援助をしてくださった卒業生のみなさに感謝いたします。
引き続いて私たちは暖房設備の修繕、また事務所に新たな家具を買い入れるための必要を覚えています。
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by Yukiko
モンゴルには僕の教会からも宣教師を派遣しているのでとても興味がある国です。Ariunaさんどうなったんだろう。
返信削除祈祷課題のその後も知りたいかも。
もしまだお金集まってないなら少額でも献金したいです。