2013/01/07

一年の奉仕を振り返って

2012年の1年間、私たちの奉仕を祈って励ましてくださってありがとうございました。

年末に引継合宿が持たれ、無事に次期役員へ引き継ぐことができました。


(石原悠冴)
この一年はまさに「予想外」の年でした。
立てた計画がことごとく変更になり、その度に頭を悩ませました。

しかし今振り返ってみれば、全て神様の摂理の中で許されて起こったことなのだと強く感じています。

「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。」(箴言19:21)

色々と不安になることもありました。試みられたこともありました。
しかし失望させられることは一つもありませんでした。

彼に信頼する者は、失望させられることがない。」(ローマ10:11)

世宣の奉仕を通して学んだことをこれからの歩みでも活かすことができることを期待しつつ。


(中村みふみ)
世界宣教委員を一年間やらせていただき、自分自身がまず世界に目を向けさせられ、また世界のために祈ることの必要性と重要性を強く感じさせられました。

世宣での奉仕は、熱く素敵なメンバーと共にさらに神様を知っていく時だったと思います。
地区役員として奉仕させていただけたことも大きな恵みです。

こんなわたしを世宣のメンバーとして選んでくださった神様に心から感謝をします。


(諫山由紀子)
わからないことだらけの状態から始まった奉仕でした。
今では関東地区のしくみがちゃんと説明できます(笑)。

人に語る言葉が自分にも向けられている体験の一年でした。
直前の予定変更や、想定外な出来事の連続も、「(私たちではなく)主が何をなさろうとしておられるかを知らせてください」という積まれた祈りに応えられたことだと受け取っています。

こんなに世界をユニークに造る方に従う私たちの人生もユニークなものになるに違いないと思います。


2013年度は、島田恵人、佐々木めぐみ、保浦りな、鎌田主事の4人で奉仕していきます。

今年もよろしくお願いします。

1年間ありがとうございました。

※ノンアルコールです(笑)



2012/11/15

今月はイランのためにお祈りください!

イランのためにお祈りください!
(Wikipedia、Operation worldなどを参照しています。)

 イランは正式名称イラン・イスラム共和国というように、イスラム教が国教とされている国です。イスラム教は大きくスンナ派とシーア派という2つの派に分かれます。イランはその中でシーア派十二イマーム派と呼ばれる教派を国教と定めています。国の宗教構成はシーア派90%、スンナ派9%とほぼムスリムが占めていますが、その他マイノリティとしてバハーイー教、ゾロアスター教、またユダヤ教、キリスト教諸派というようになっています。キリスト教は0,5%で福音派は0,2%に過ぎません。

 キリスト教迫害監視団体米オープンドアーズの2012年度版年間「ワールド・ウォッチ・リスト」によると、イランはキリスト教徒への迫害レベルの高さが世界で第5位にランク付けされています。イランはシャリーア(イスラム法)という宗教に基づく法体制を敷いており、建前としてはイスラム以外の宗教ではユダヤ教、キリスト教などは啓典の民として一応公認されてはいます。しかし、現実的には社会的差別や迫害は普通にあります。また最初から公認されている宗教を持っている人は、その宗教を保持することはできても、ムスリムからクリスチャンに改宗することは棄教の罪で死刑に処せられます。イスラムを捨てることは死を意味するのです。

 ユセフ・ナダルカニというイラン人牧師の名が世界を騒がせました。2012年11月14日(水)の『クリスチャン・トゥデイ』によると、彼は2009年10月に自分の子どもが通う学校でイスラム教を信じる教えを受けるのが必須になっていることに対して抗議したことによって逮捕され、その後イスラム教徒に福音を伝え、イスラム教の信仰から退かせる冒涜罪を問われるようになり、2012年2月にはイラン高裁によって死刑判決を受けました。世界のクリスチャンが彼のために祈り、今年9月8日に、1062日の監禁生活を経て釈放されました。主が多くの人の祈りに応えてくださったことを確信させる出来事でした。

 このようにイランでは非常に厳格な宗教規制があり、クリスチャンは信仰を守るのに必死です。世界の宗教迫害の内、実に70%はキリスト教に対するものであるという話もあります。

「そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。」(マタイ24:9)
「もし世があなたがたを憎むなら、世はあなたがたよりもわたしを先に憎んだことを知っておきなさい。」(ヨハネ15:18)

イエス様が言われたことがまさに起きているのです。

 イランのクリスチャンを覚えて祈りましょう。主が彼らを反キリストの勢力から守ってくださり、その信仰を守り抜くことができるように。また今日のプレマガにもあるように社会的にも問題を抱えていますこの地で一人でも多くの人がキリストによって救いを受けることができるように。


by Yuki


2012/09/26

世宣合宿のお知らせです!

お待たせしました!世宣合宿のお知らせです。

申込み等は後日改めてお知らせしますので、スケジュール帳に日程を書き込んでおいてください!

画像をクリックすると拡大表示されます◎







by Yukiko



2012/09/14

毎月15日は世宣の日!

今月は北朝鮮のためにお祈りください。

正式名称:朝鮮民主主義人民共和国
面積:120,540km2
人口:2390,6000人
公用語:朝鮮語
宗教:儒教、天道教、キリスト教(カトリック、プロテスタント)、仏教
(Wikipedia 一部改)

祈祷課題はプレマガに記載されている通りなので、ここではWikipedia(やはり非常に使え
る・・・)なんかをもとに、北朝鮮は実はこんな国だったのだという感じで紹介していき
たいと思います。

さて北朝鮮のキリスト教事情ですが、キリスト教抑圧監視団体「オープン・ドアーズ」が
今年の1月9日に発表した情報によると、北朝鮮が10年連続で迫害の最も激しい国に選ばれ
たそうです。強制労働収容所には今でも5万人から7万人のクリスチャンが送られていると
のことです。イスラム圏を抑えて一位になるほど迫害が激しいのです。北朝鮮のイデオロ
ギーである主体思想に反する思想は決して認められません。

しかし、建国の父と呼ばれる金日成の家系を見ると驚くべき事実があります。実は金日成
の母は、キリスト教長老会牧師の康敦煜(カン・ドンウク)の二女として誕生したクリス
チャンだったのです。それは名前から見てもわかります。名前は「康盤石(カン・バンソ
ク)」です。これは女性では珍しい名前で、「盤石」というのは「岩(ペテロ)」という
意味で、韓国語の聖書ではよく出てくるので、クリスチャンの人なら「この人はクリスチ
ャンかも」とわかります。そしてまたまた驚くべきことに、盤石の兄晋錫(ジンソク)、
再従叔の良煜(リャンウク)は父と同じく長老派の牧師で良煜の二男永燮(ヨンソプ)は
朝鮮基督教連盟の中央委員長だったのです。要するに金日成が生まれた家庭はクリスチ
ャンホームだったわけです。

なんでこんなにクリスチャンが多いんだと思うかもしれませんが、実は北朝鮮の首都平壌
はかつて日本統治時代に「東洋のエルサレム」と称せられるほどクリスチャンが多い都市
でした。1907年に平壌リバイバルという大リバイバルが起きてクリスチャンが爆発的に増
えました。しかし朝鮮戦争によって北から多くのクリスチャンが南に逃げて来たのです。
そして彼らが韓国で教会を造り、韓国教会は大きな成長を遂げてきました。なので今の韓
国教会のルーツをたどると北の熱い信仰を持ったクリスチャンたちであったことがわかり
ます。

そして今北朝鮮には少なくとも25万人のプロテスタントがいると言われています。公に信
仰を現わすことのできない彼らは常に危険と隣り合わせの信仰生活を送っています。しか
し、このような人間の制度を超えて神の御わざは起こされています。どうかこの記事を読
んでくださった方は是非北朝鮮の信仰の兄弟姉妹のために祈りましょう。彼らが危険の中
にあっても主イエス・キリストを見上げ、信仰を貫き通して行くことができるように。そ
して彼らの生活も主の憐みによって満たされるように。



by Yuki



2012/08/15

Operation Worldで祈ってみませんか?

KGKが加盟するIFES(International Fellowship of Evangelical Students)のHPでは、各国のタイムリーなレポートや祈祷課題がアップされています。→http://ifesworld.org/ (英語、スペイン語、フランス語)

このページを有効に活用し、自分の気になっている国やミニストリーの働きをチェックして祈っていくのもいいと思います。

また、IFESに関わらず、特定の国についての情報がほしい、全世界のために本気で祈ってみたい、そんな思いでおられる人にはOperation Worldをおすすめします。





こんな表紙をしたオペレーションワールドは厚さなんと5センチ以上の分厚い本です。

キリスト教書店で見かける日ごとのディボーションガイドのように、日ごとに各国を振り分けられています。

しかしこのオペレーションワールドのすごいところはなんといっても情報量。

一国の情報が英字で2ページ以上、多い国(アメリカやブラジルなど)は数ページにわたります。

したがって日ごとに一国ではなく、一国のうち複数の祈りのポイントを日ごとに振り分け、数日かけて一国を祈るという贅沢な深みのある一冊です。

キリスト教情報だけでなく、読んでいくとその国の人々についてが垣間見れるような気がします。

英語の勉強にもなるでしょう。

友人の宣教師たちは、英国の神学校で学んでいたころ、片手にオペレーションワールド、もう片手に辞書を持って毎日必死にそして地道に世界のために祈り続ける生活をしたと言っていました。

本気で世界の宣教を知りたい、力入れて世界のために祈りたい!という志がある方は一冊持っていて決して損はない一冊だと思います。


Webページもあります:http://www.operationworld.org/

ここからも日ごとの祈りのポイントを入手できます。

ぜひ一度チェックしてみてください。

オペレーションワールドを購入したいと思う人は、御茶ノ水のOCCセンター2階にあるCLCでも入手できます。

時間のあるときに手にとって立ち読みしてみるのもいいかもしれません!

ためしに数日続けてみたいから貸して!という人は、私個人のものを貸すこともできますので連絡ください。



今日、8月15日はリビアのために祈る日です。




by Yukiko


モンゴルのためにお祈りください!

今月はモンゴルFCS(Fellowship of Campus Students)を覚えてお祈りください。

モンゴルFCSのビジョンは”モンゴルのすべての大学生に福音を宣べ伝え、言葉、行動、人格の全生活を通して社会に影響力を持つことができる弟子となるために学生たちを備えること”


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祈祷課題1:スタッフMunkhuが教職者となるためFCSを去りました。卒業生に名がスタッフテストを受けています。みなでともによく成長できるように。

Munkhuさんは2007年からモンゴルFCSでの働きを始められました。

学生たちのために生き、スタッフとして生きることを決心した5年前でしたが、神様は多くのチャレンジを通してMunkhuさんを成長させてくださったことをMunkhuさん自身が5年の歩みを振り返り、証しておられます。

格別に今年に入ってから多くの祝福がありました。

まず一つは4月に娘さんが生まれたこと。ミッシェルちゃん。

二つ目は学生たちが立ち止まることなく主にあって成長し続けてきていること。

学生たちは学校においても良い成績を残し、特にうち2人はモンゴル全国能力テストで選ばれました。

2人のうち1人は首都ウランバートル市で、市内最優秀学生にも選ばれました。

そして3つ目、最後には、このFCSの事務所の修理が主の憐みによって無事終えられたことです。

どのように主が働かれているかを目の当たりにすることができ、とてもとても嬉しく思っています。


この度、主は教会における役割へ導かれました。

去る6月にFCSを去りました。

この5年間、学生たちに対して主の言葉を分かち合うことができて主に感謝しています。

私のように弱い者を用いられる主に栄光がありますように!

また、スタッフのみなさん、助けてくださった宣教師のみなさん、いつもエネルギーを与えてくれた学生たち、モンゴルの人々、そして祈り支えてくださった海外のみなさんに感謝いたします。

主の御恵みと祝福とがいつもあなたがたと共に豊かにありますように!



祈祷課題2:メンバーAriunaのため。腎不全のために受けた移植手術がうまくいかず。新しい腎臓移植に200万円ほどが必要ですがお金がありません。

彼女は腎不全のため苦しんでいます。

2006年の9月に腎臓移植の手術を受けましたがそれはうまくいかず、週3回、4時間おきに血液のろ過をしなければならなくなってしまいました。

しかしそれが足指に影響を与えてしまっています。

彼女曰く、それはとても痛み、歩行や足を使うことに障害を与えています。

医者は再度移植手術をする必要があると言っています。

必要とされる合計金額はおよそ200万円。

彼女にはその必要を満たす備えがありません。

彼女は祈り、助けてくれる人が与えられるように祈っています。



モンゴルFCSより感謝と活動の報告

・3月16日から17日に、”Good Friends”というタイトルのもと、プログラムを行いました。

多くの新しい学生たちと共によいひと時を過ごすことができ、また福音を分かち合う機会となりました。

同時にモンゴルFCSの活動を紹介するよい機会ともなりました。


・4月4日、6日、7日にはスポーツフェスティバルを行いました。

チェス、バスケットボール、テニス、ダーツなどのあらゆるスポーツを行いました。


・4月9日から12日にはスタッフキャンプが行われました。

東アジアの卒業生であるShinさんがモンゴルに来られ、み言葉をもってスタッフを励ましてくださいました。


・卒業生会のGCFは5月10日から11日にリバイバルセミナーを行いました。

スローガンは”変化は私自身から、リバイバルは私たちから!”でした。

”リフォーム”教会の牧師が来られ、神の言葉を分かち合われました。


・4月16日から5月3日に行われた事務所の改装が無事に終えられました。

FCSを愛してくださる多くの方が祈り、支えてくださいました。

スタッフのみなさん、学生たち、腕をまくりあげて寄付の援助をしてくださった卒業生のみなさに感謝いたします。

引き続いて私たちは暖房設備の修繕、また事務所に新たな家具を買い入れるための必要を覚えています。


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by Yukiko



2012/08/14

ラマダーン2012

日本では猛暑の日々ですが、イスラム国やイスラム圏やイスラムコミュニティーではこの暑さの中、ラマダン(レバランとも)の時期を迎えています。イスラム教が守っている年に一度の断食月。日の出前の早朝4時や5時に食事をし、日没までは飲食はしない期間です。


イスラム教のシンボルである三日月



イスラム教で採用する暦によると毎年11日ずつずれていて、今年は7月21日から1ヶ月始まっています。日没時間になると町中のスピーカーで断食終了を合図する放送があります。店で働く人も、会社にいる人も、その場で一斉にペットボトルを開け、ものを食べはじめる光景が日常的な期間です。


YWAM大阪アジアミッションセンターでは、このラマダン時期に合わせて「ムスリムのための祈り」という冊子を毎年発行しています。世界中のイスラムの短いレポートや彼らの信条を簡潔に要約したコラムなど、日毎にムスリムを同胞として愛する人々の祈りを導きます。

英語ですが、30の祈り委員会はFacebookでページもありますのでLikeしてみてください。
https://www.facebook.com/30daysprayer  (facebookにログインしてアクセスしてください)


南アジア地域以東のアジアでラマダンが国家全体で一般的なのはマレーシア、インドネシア、ブルネイダルサラーム、バングラデシュです。ほか国内にマイナーコミュニティーが存在しているのはフィリピン、インド、ネパール、タイ、ミャンマーなど。もちろん他の国にもムスリムはいるでしょう。



街中でイスラムの帽子を売る女性たち





by Yukiko



2012/06/15

ルーマニアのために祈ってください!


今月はルーマニアという国について見ていきたいと思います。


・ルーマニア共和国
面積:23万7500km2
人口:2127万5千人(2008)
公用語:ルーマニア語
宗教:ルーマニア正教会87% プロテスタント6% カトリック5% その他2%
(Wikipedia)

Webより。



プレカレにもあるようにルーマニアは「魔女」が力を持つ国で知られている。最近は芸能人や政治家をも巻き込んだ人気魔女が逮捕されるというスキャンダルも発生した。呪いを取り除くという名目で多額の金を受け取っていたのである。そして向こう側がおかしいと思い、関係を断ち切ろうとすると、「自殺に追い込む」などと言われ脅迫されたとのこと。

こうしたスキャンダルが今ルーマニア社会の問題となっている。

しかし、昨年一月には魔女を正規の職業と認め、16%の所得税などを課税するべきだという議論が国会で浮上するほど、魔女の社会的ステータスは高い。また魔女が秘儀で利益を得ることを禁ずる法案も出ようとしていたが、魔女たちがこれに対して反発し、呪いで政治家に報復すると騒ぎだしたらしい。結局これらは導入されずに終わった。

ルーマニアの人々の心には非常に根深く「魔女文化」が根付いている。最近の世論調査では、70%が「魔女の力を信じる」と回答し、「呪い」(60%)や「占い」(47%)、「魂の存在」(88%)などを信じる割合には年齢や学歴、貧富、居住地で大差はなかったという。

主に中・東欧諸国は共産主義政権下で宗教活動が制約された影響で、神に祈るよりも、占いや予言に救いを求める傾向が強いと言われている。そしてある社会学者は「ルーマニアはチャウシェスク時代の厳しい抑圧から解放された反動で、人々は心の空白を埋めるものを求めており、魔女がその隙間に入り込んだ。最近の経済不振による困窮がそれに拍車をかけているのでは」と見ている。
(朝日新聞2012年3月9日(金)国際面参照)


これらのことから覚えて祈りたい。

・ルーマニアの人々が魔女にではなく、唯一真の救い主イエス・キリストに救いを求めることができるように。

・ルーマニアのクリスチャンが大いに用いられて、大胆に福音を宣べ伝えることができるように。働き人も起こされるように。



by Yuki


2012/06/12

キニャルワンダ語に学ぶ

こんばんちは。

副委員長の諫山由紀子です。

私の好きな言葉に、「Kubabarira(クババリラ)」という言葉があります。

これはルワンダで話されるキニャルワンダ語の言葉です。


ルワンダはアフリカ大陸のここ、小さな国です


この言葉は、異なる二つの言葉から成り立っています。

その二つとは、「苦しむ」を意味する”Kubabara”という言葉と、「相手のために」を意味する”ir”という言葉。

出来あがった”Kubabarira”という言葉の意味は、「赦す」です。

赦しの本質を学ばされるような気がします。


ルワンダは有名な大虐殺(フツ族によるツチ族の虐殺)のあった国。

私が以前手にとった本に書かれていた、虐殺終息後、ツチ族のクリスチャンが自分の家族を殺したフツ人をゆるすシーンが常に思い出されます。

文面ですが、それまさに「相手のために苦しむ」ことだったと思います。


私が読んだ本は、イマキュレー・イリバギサというツチ族ルワンダ人で、3カ月間トイレにこもって大虐殺を逃れたクリスチャン女性が書いた「生かされて」という本です。

オアシスセンターやCLCでも見かけたことがあるかもしれません。

ぜひ読んでみてください。


by Yukiko


2012/05/28

ディアスポラ伝道って?

OMF宣教師として奉仕されている横山好江先生から、ディアスポラ伝道について執筆していただきました。

ディアスポラ伝道という働きも覚えていきましょう。


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由紀子さんからお誘いいただきました。OMF宣教師、ディアスポラ伝道主事の横山好江です。

「ディアスポラ」は聖書の言葉で「離散の民」。1ペテロ1:1などに登場します。迫害のゆえに住み慣れた地を離れて生活しなければならなかったクリスチャンに宛ててペトロが書いた手紙です。グローバル化の現代。ますます増加する「母国を離れて生活する東アジア人」が、私が属する部署の働きの対象。今のところ、働きが展開されているのは中国人、日本人、タイ人、フィリピン人、インドネシア人です。

イギリスのレディングで奉仕していた頃の話。「日本にはクリスチャンって居るんですか?」ひろみさんが真顔で質問してきました。彼女はワーキングホリディ・ビザで約1年間、イギリスに滞在している間に、生まれて初めてクリスチャンに会い、聖書を読むようになり、教会に行くようになりました。イエス・キリストを救い主として受け入れる一歩手前のところで帰国を迎え、その直前にわが家に来られました。私達夫婦が会ったのは2度目。楽しかったイギリスを離れ、これから帰る日本では一度も教会に行ったことがない、聖書も手に取ったことがない人にとって、真剣な問いです。

こういうことは珍しくなく、そのたびに「1%を超えられない」現状を思わされます。1%の私達が、どうやって99%に届くのか。大きな課題です。2者の間にはとても大きな壁があります。99%の人達は、その生活圏、人間関係の中で生活していて、神様の介入がなければ、その壁を越えることはできません。99%の人達の中から、神様はある人々を取り出して、外国のクリスチャン環境に置かれるのです。

ひろみさんは帰った先の栃木県で教会に導かれ、1年半の受洗準備を経て、川で喜びの洗礼を受けました。「神様に出会うために、私はイギリスに行ったのだ。自分では○○がやりたいと思って行ったけど、神様は素晴らしいご計画をお持ちだった。」

キリスト教に関する全てが英語で入っていたひろみさんは、それを日本語に変換する作業をしなければなりませんでした。洗礼を受けたいと言って教会に来た人が、日本語の聖書をもっていない、日本語で祈れない、日本語のキリスト教用語を知らない、としたら牧師はどう思うでしょうか。どう対応するでしょうか。ひろみさんの教会の牧師は寛容で忍耐深い方でした。イギリスでの話をず~っと語るひろみさんを、ひたすら受けとめてくれました(半年は続いたらしい)。


どうぞ祈って下さい。

1.      帰国したクリスチャンや求道者が日本でも信仰の歩みを続けられるように。
2.      日本各地の教会が、寛容、忍耐、知恵をもって帰国者と共に歩み、主に喜ばれる教会を形成できるように。
3.      学生である帰国者に、帰国後なるべく早く信仰の友が与えられるように。(クリスチャンを誰も知らないという状況の中で心が萎えてしまって神様から離れる帰国者がとても多いです。)
4.      海外の日本語集会や留学生伝道には、日本からの助っ人(短期でも長期でも)が必要です。ひろみさんのような人が「日本にもクリスチャンがいるんだ!」と分かるため、そこから信仰の友人ネットワークが始まる、日本でクリスチャンとして歩むのがどういうことか直接聞ける、等々。このような助っ人がもっと起こされるように。


興味のある方は、お気軽にご連絡ください。


横山好江




by Yukiko



2012/05/15

今月はスイスのためにお祈りください!

IFESに加盟するスイスの二つの学生団体を覚えてください。

一つはドイツ語圏のVBG(Vereinigte Bibelgruppen in Schule, Universitat, Beruf)。

もう一つはフランス語圏のGBU(Groupes Bibliques des Ecoles es Universites)。


また、世界中からやってくる学生たちに向けたミニストリー、iCafe(http://icafe.evbg.ch/Home.html)のためにお祈りください。

様々なルーツが集結する学生コミュニティの場を提供し、情報交換や信仰について知る機会、なによりも学生たちにとって居場所となれることを目指して活動しています。

彼らの活動は、盛んな賛美集会や聖書研究やイベントの催しです。


チームメンバーのために:

スタッフであるレミ(Remi)、ソンヤ(Sonja)
学生リーダーであるベンヤミン(Benjamin)、ニコル(Nicole)、ハンス(Hans)、コラリン(Coraline)
学生として関わっているパトリック(Patrick)
日本でユースグループを導いていると書いてある(本当かしら?笑)トマス(Thomas)のために。


iCafeの紹介ムービー。





Yukiko

2012/04/28

EMF(医療者の集い)新年会に参加しました

し古い出来事を更新したいと思います。


今年1月21日に、都内のJECA聖蹟めぐみキリスト教会を会場に、EMFの新年会がありました。

みなさんご存知のように、EMFはEvangelical Medical Fellowshipのことで、福音主義医療関係者協議会のこと。

KGKに集う学生の中にもEMFに参加している、または医療系の学びの忙しさのためにKGKには集えないよという学生も参加しているEMFです。

医療者の抱く悩みは、時に、医療関係者以外には理解できないことがあると聞きます。

学生としてのサイクルも一般学生とは大きく異なる点もあります。

EMFはそんな医療系学問を選択するクリスチャンの学生にとって、単に同じ志というだけでなく、クリスチャンとしての共有を持つことができる友と出会う場だと言う声も耳にします。

また、学生フェローシップではないので、現場で働く先輩クリスチャンの医療者との交わりが宝であるとも聞きます。

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回のこの新年会は、南アジア、東南アジアでクリスチャン医療者としての働きに従事される先輩クリスチャンをスピーカーにお招きした会でした。

翌日の当教会での礼拝でも証してくださいました。
※本人の許可を得ています

人は東南アジアで小児科医として働かれるA師です。

東南アジアでクリスチャン医学生との聖書研究、女性の裁縫教室などをリードされ、イエスさまが人々を愛しておられることを証ししておられます。

ここでの詳細なレポートは控えます。


う一人は南アジアのとある農村地域で、イギリス人宣教師の建てたクリスチャンホスピタルで産婦人科医として1年間の働きを終えたDr. Sueです。

彼女は私の個人的な友人でもあり、2010年夏にマレーシアで開かれたOMF(国際福音宣教団)主催のアジアミッションカンファレンスでのルームメイトでした。

彼女が主に導かれて働きをしていた南アジア国の医療状況の実態を背景に、リアルな人々の生活を証してくださいました。

産婦人科医ですので、一医師の視点からも生々しく語ってくれました。

たとえば、破水してから道なき道を荷台に載せて病院にやってくるときには、母子ともに荷台の上で死体となっていることもめずらしくない、ということとか。

他にも、医療者が聞いてもショッキングなエピソードや実態を分かち合っていました。

医学的なことは私にはさっぱりですが、Dr. Sueはそんな女性たちを愛し続け、日本では決してないほどの状態や数のお産の働きをされたそうです。


Dr. Sueのいた国は国民の半割以上がイスラム教徒です。

Dr. Sueは、村に滞在する機会を通して、家族の絆がとても強いということを語っています。

そして、宗教はその絆を強める役割をする。

それは、他の宗教に変わるということがどれほど大きなことか、ということです。

アジア・アフリカでは、特に農村地域で、宗教が変わるということが時に家族をも失うことになりえます。


るエピソードがあります。

お産後に出血がとまらず命の危険で、輸血が必要になった妊産婦がいました。

現地では輸血用の血液を準備しておくということはなく、必要になったときに周囲の人と協力して血液を集め、対処します。

患者さんの血液はB型。

朝まで仕事しなければならないDr. Sueでしたが、ふいに「私もB型です」と言ってしまいました。

輸血をして翌朝、Dr. Sueは真っ先に血液をあげた患者さんのところへ様子を見に行きました。

それは、自分の血液をあげた人を自然と大切に思う感情が生まれたからでした。

その時Dr. Sueは思いました。

イエスさまは、私たちのために最後の血の一滴までくださったのなら、私たちを大切じゃないはずがない。



Dr. Sueはいろんなことを証してくださいましたが、彼女が本当に伝えたいことは一つでした。

それは、イエスさまがともに歩んでくださる、ということ。

インマヌエルと呼ばれる主がともにおられるという事実が、ますます深く根を下ろしたことがこの一年間の働きの収穫だった、と語っていました。



回のEMF新年会ではオフレコの分かち合いが多かったこともあり、ここで公開できることも限られますが、試験期間で参加できなかった医療系学生たちもいるのでは、と思い、更新しました。

私は医療とはほぼ無関係ですが、医療者の目線から見た主の働きを聞くことができてとても恵みでした。




by Yukiko



2012/04/15

今月はタイを覚えてください

毎月15日は世宣の日!

今月はタイのために祈ってください。

先月のカンボジアのように祈祷課題が多くはなく、また特定的なものではありませんので、祈りの助けになるようにタイの基礎情報や最近の傾向などをちらりと書いてみたいと思います。

タイ王国

人口:およそ6800万人
面積:およそ513k㎡
言語:タイ語ほか少数民族言語
宗教:仏教、イスラム教、キリスト教、アニミズム
主な宗教:仏教
クリスチャン人口の割合:1.10%
福音派:0.5%

この基礎情報は、昨年の世界宣教委員の3人が作成したプレーヤーガイド、「We are the WORLD」に記載されている通りです。


祈りのポイントをあげます。




タイの宗教分布をご紹介します。

タイ中部の中でも中央部分にあるのが首都バンコクです。ここは今やかなりの国際都市。

タイの宗教は仏教、イスラム教、キリスト教と書きました。

イスラム教徒は南部に、仏教徒は中部に、キリスト教徒は北部に分布しています。

南部にイスラム教徒が多いのは、南部に隣接するマレーシアがイスラム国家であり、そのより南下したインドネシアは世界でもっともイスラム教徒人口の多い国であることが要因であると言えます。

中部に仏教徒が多いのは、仏教を国境として認める中央政府が中部を拠点にしている(首都バンコク)ということと、中部以南に分布するタイ人の多くはタイ語を母語としたタイ族であり、タイ族は9割が仏教徒であるためと言えるでしょう。

ではなぜ北部にキリスト教徒が多いのか。

それは、少数民族が多く住んでいるためです。

彼らはタイ族とは違う民族になりますので、国語であるタイ語はもちろん話しますが、母語はそれぞれの民族言語、ということになります。

少数民族は山岳民族とも呼ばれ、北部の山岳地域に集まっています。

この山岳民族である少数部族は先祖元来、東洋的アニミズム的思想を持って生活しています。

そのため、私たちは他の生物や自然などと同様、神に創られた被造物であるというキリスト教の教えを受け入れるのに易しく、クリスチャンが増加しやすいということです。

南部にイスラム教徒が多いと書きました。

一部にはタイ国との分離を叫ぶ過激的集団もいます。


少数民族のことを覚えてください。

タイに隣接する周辺国で宣教師が働くことは難しいことがあります。

しかし周辺国にいる民族と同じ民族がタイ北部にもたくさんいます。

ミェン族、ラフ族、モン族、リス族、アカ族などです。

国境は隔てていますが、救いを受けた同じ民族のものが同胞たちに救いを分かち合う器となりますように。


タイは同性愛者の多い国です。

タイは、ゲイやレズビアンの非常に多い国です。

私がタイ北部へ出かけた際にも、機会あって訪ねたとある大学の約7割の男子学生がゲイでした。

タイではそれをオープンにすることが許され、同性愛者結婚もゆるされています。

街中で女性同士または男性同士が手をつないで歩いている場合、他の東南アジアの国では単に仲がいいという意味で非常に日常的な風景ですが、タイで見かける場合にはほとんどが同性愛者であると言えます。

天地創造の神が人を男と女に造られたということを覚え、私たちはキリスト者としてこのことを見つめなければならないと思います。

近年、少し変化があるようです。

これまで国内のドラマなどでは男性同性愛者がラブストーリーの主役であることが一般的でした。

最近では女性同性愛者ものが増加していると聞きます。

主はタイの人々をも愛しておられます。

主の愛が人々に届きますように。



最後に、各メーリスでも流れているタイからの祈祷課題を記載します。

こうしたタイの背景を覚えながら祈ってください。



タイにいるクリスチャンが来るべきリバイバルのために備えられるように。
・仏教徒が多い中で、一人でも多くの人がキリストの福音に触れ、救いが起こされるように。






タイ北部で働かれる有澤宣教師(OMF)とクリスチャンの学生たち。
彼らも少数民族です。


by Yukiko





2012/04/14

モンゴルFCSから祈祷課題が届いています!

IFESに加盟するモンゴルの学生団体、FCS(Fellowship of Christian Students)からの近況と課題です。

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兄弟姉妹のみなさんへ。

イースターの幸いな日を覚え、おめでとうございます。
私たちの救い主は死なれ、そしてよみがえられました。
私はこの知らせが大きな希望を私たちに与えることを信じます。

FCSで起きていることについて分かち合いたいと思います。

先日メールしましたように、私たちは事務所の修理を考えています。4月の16日~30日に行う予定でいます。
私たちは1月から資金集めをしました。私たちが必要な額は12000ドル(約97万円)でした。そして現在8700ドル(約70万円弱)が集まりました。この必要をすでに知って祈り、サポートしてくださった兄弟姉妹に感謝いたします。


祈りのポイントを挙げます。

1.事務所修理を行うチームのために。彼らが的確に仕事をすることができるように。

2.私たちFCSは自力でこの仕事を行おうとしています。私たちが一つとなって主の王国の助けとなることができるように。

3.残りの3700ドル(約30万円)をすべて集めることができるように。

4.事務所の修理をする4月16日~30日の間はすべての活動を一時的に中断します。
この期間のため。私たちがこの学期FCSに来た新しい学生たちに心を配ることができるように。
学生たちとの関係に心注ぐことができるように。


FCS(Fellowship of Christian Studetns)より


モンゴルと言えば。
草原、ゲル(パオ)、遊牧民、チンギスハーン、朝青龍、山田花子。




by Yukiko

2012/03/30

JOMAを掲示しています!

海外宣教連絡協力会(JOMA)発行の、世界宣教カレンダー。

教会の掲示板などにはってあるところも多いのでは。




KGK事務所の掲示物にはなかったので、集会室の各委員会の戸棚の扉にはっています。


JOMAに加盟している団体から派遣されている宣教師のみなさんが載っています。

世界宣教を祈り覚える際に、どんな働き人がいるのかなど、ご参考ください。

各宣教師のお名前の下には、どういった働きをされているのかも記載されています。

識字教育、スポーツ伝道、聖書翻訳、医療宣教、教会開拓、ディアスポラ伝道、などなど。


国ごとの記載なので、特別に心に留まる国があるならば、派遣されている方や働きを覚えて祈るということもできると思います。



by Yukiko


2012/03/19

ジャカルタでの祈祷会

ャカルタにある教会の祈祷会に招かれてきました。

Gereja Kristus Ketapang、クタパンキリスト教会です。

約1600人の会員がおり、日曜礼拝に出席する主なメンバーは1000人ほどです。

日曜学校の子供の数は約300人、5人の牧師と、6人のフルタイムワーカーがいます。

毎月火曜日の祈祷会は出席者30~60人の大規模な教会です。


ンドネシアではここ数百年のうちに多くの教会が焼き討ちに遭いました。

日本でもニュースになり、耳にしたことがあるという人も多いと思います。

このクタパンキリスト教会もその一つで、中東のイスラムから刺激を受けたインドネシア人ムスリム(イスラム教徒)によって教会を焼かれました。

インドネシアのイスラムは他アジア諸国のイスラムや、中東のイスラムと比較してかなり温厚です。

一部のイスラム教徒は、(イスラム教ならではな)厳格さが著しくかけている、と言います。

また、(ムスリムとして)だらしがない、と言葉にする人さえいます。

そんなインドネシア人ムスリムの人々ですが、人口の80%以上を占める彼らの中には中東からの刺激によって過激派化するケースも少なくはないようです。

このクタパンキリスト教会も焼き討ちに遭い、教会が全焼しました。

教会員の祈りによって献金とまとまった大きな土地とが奇跡的に与えられ、今の教会を形作っています。


たちが出席した祈祷会は、参加者はだいたい50人ほどでしょうか。

この教会は、教会派遣により国内外に多くの宣教師を派遣しているほか、教会による組織で国内のプアコミュニティ、農村コミュニティへの働きを大きく展開していますので、みなさんがとても熱心に耳を傾けてくださいました。

45分間の中で分かち合ったことは大きく分けて3つです。
①日本人若者クリスチャンのムーブメント
②日本の教会の祈祷課題
③震災の状況




では全国規模の学生クリスチャンへのフェローシップをあげました。

CCC、KGK、Hi-b.a.です。

今では一番身近なKGKの活動や理念を紹介しながら、祈祷課題を挙げてきました。

また、「宗教を持たない日本人」について触れてきました。

現代都市こそ増えてはいるようですが、アジアの社会に出て宗教を何も持たないという人は基本的にはいません。

インドネシアでは、政府も含め多くがイスラム教徒ですが、イスラム教国家ではありません。

宗教の自由が認められ、5つの宗教(イスラム、プロテスタント、カトリック、ヒンドゥー、仏教)から1つを選択するようにと定められています。


みなさんのfacebookの写真を拝借しました。ありがとうございます。



の日本の教会についてです。

日本の教会数(プロテスタントのみ)を挙げ、出席者数もあげました。

どの項目においてもそうですが、事情全部を説明し、理解に達してもらうことは無理です。

日本の諸教会が直面する、目に見える形での問題をピックアップしました。

もしこれ以上のことを祈る必要に召される方がいるなら、主がその機会を備えられるだろうという期待を持って。

経済の必要、奉仕者の満たし、牧会者の必要(献身者)、です。

身近に感じていただくために、私の母教会を例に挙げました。

ピックアップした祈祷課題の3つにおいて、まさに渇きを覚えている教会です。

そして、①のときにもあげましたが、異端の働きが活発な日本において、日本の教会が弱ることのないようにということも挙げました。



の震災の状況について。

世界中でニュースにされとはいえ、日本人でさえも震災の痛みを忘れかけている点がうかがえる今日です。

youtubeにアップされた動画を編集し、地震と津波の様子を見せました。

私は震災ボランティアに行ったことがないので、実際に目で見たことをお伝えはできません。

クラッシュ・ジャパンで働く友人の話を思い起こしながら、特に日本の政府のために覚えて祈っていただけるよう強調しました。

本当に必要なことなんなのか、何を整えるべきなのか、主の知恵があるようにということを祈っていただきました。

そして多くの人が渇いています。

神がいるとすれば、なぜこのようなことに直面させられるのか?そのような反発的な疑問を抱えている人がいる反面、多くの人が「祈り」をささげています。

その祈りはどこへ向かうものなのか。

そんなことを一緒に想像していただきながら分かち合いました。




ユニセフが共有している動画です。

みなさんにもぜひ観てもらいたいのでシェアします。


日本語バージョンはこちら→
http://www.youtube.com/watch?v=liJPOxPT1-o
英語バージョンはこちら→http://www.youtube.com/watch?v=hQB-V6-DwWU



謝が二つありました。


1つは、直前に通訳者がたてられたことです。

英語で準備をし、必要に応じて友人がインドネシア語へ通訳する、という予定でいました。

ところが祈祷会15分前に、茨城県で学び、12~14年間日本で暮らしたという教会員の男性にお会いしました。

大学で学んだほどですから、語彙力も豊富です。

友人の提案により、急遽私が日本語で、教会員の方が日本語からインドネシア語へ通訳という形に変更されました。

これはとても大きな力です。

日本語での発表により、予定になかった情報まで盛り込みながら腰を据えて語ることができました。

お仕事帰りでお疲れの彼でしたが、祈祷会中の通訳までしてくださり、みなさんの祈りに涙が出た私でした。


2つ目は、大きな献金をいただいたことです。

通常の祈祷会通りの献金の時でしたが、これをすべて働きのために、と言われたとき、そして部屋に帰って封筒を開けて、その額の大きさに驚きました。

祈り、相談を持って、これを分割して献金することにしました。

教会のみなさんは、由紀子さんの働きのために、と言ってくださいましたが、私は学生であり働きを持たないこと、そして祈りの中でどこでこの献金を必要とされているのかを考えた末に出た結論で、一部はクタパン教会への献金にしました。

一部はKGKへの献金にすることを決めました。主に地方地区をささげたいと願っています。

換金を含めて、この献金処理も残っています。

必要とされるところへふさわしく届けられますように。



祈祷会での奉仕のために祈ってくださった方、ありがとうございました。


牧師、奉仕者、通訳者、友人たちと

by Yukiko


2012/03/17

中央ジャワのミニストリーを紹介します

し、私の友人のミニストリーの話しです。

私が参加してきたミニストリーの一部を紹介します。

友人との再会の意も込めて、中央ジャワの都市、プルヲクルトに立ち寄ってきました。

ここに住む私の友人とは、互いにシスターと呼び合う親愛なる友、Niaです。

彼女は1年半前まで、約7年間ジョグジャカルタという都市でプロカンタスの重荷を負い、主に高校生への働きに携わってきました。

しかし、中国系イスラム教徒のお父さんの大反対がついに爆発し、ある日故郷であるプルヲクルトに戻ってくるようにとの電話を受けました。

帰郷後は、厳しい親の反対を受け、故郷から一番近いプロカンタスのアクティビティにさえ参加することが許されませんでした。

1年間悩みながらただひたすら耐えて主に祈り続けた彼女に与えられたのは同じビジョンを持った同労者、Denniでした。

この同労者に励まされ、Niaは時間のゆるされるときにDenniとともにバイブルスタディーを導く奉仕に出かけられるようになりました。

左から、Denny、友人、Nia、私

Denniは英語の教師をしており、英語がとても堪能です。

そして同時に主への献身にとても熱心な人です。

アメリカから宣教師として来ているKyleがインドネシア人を励ましたいと願っているビジョンと、Denniの英語を用いて人々に証したいと願っているビジョンとが一致し、彼らは今英会話をキーワードにミニストリーを導いています。

彼が今リードしている主なミニストリーは、英会話クラスと、ミッション系中高校での英語クラスです。

私はその両方に参加させていただきました。


ちらはミッション系中学での英語のクラス。

Denniとともにミニストリーを導く数名がともに参加し、複数のクラスに分かれてクラスを導きます。



語で簡単な賛美を教えます。

ゲームをするときにその曲を歌いながらする。

今回は日本語の賛美を教えてほしいと頼まれ、「海と空」をみんなで歌って覚えてきました。

一人が救いの証を、私が日本についてを英語で紹介しました。

インドネシアではドラえもんやナルトも有名ですが、なんといっても話題はAKB48。

中学生もヘビロテ?というやつを歌えます。(私のほうが知らないかも)


Denniのミニストリーは、単にキリストを言葉で証するだけではありません。

このクラスの中学生たちのように、両親の選択によってたまたまキリスト教に結びついているというインドネシア人は多くいます。

各自が意識的に救いの確信を受け取ることができるよう配慮しながら語りかけます。

同じクラスをリードしたDenni(ギター持ってる人)とその仲間たち


ちらのミニストリーは年齢制限のない英会話クラス。

今回は大学生は休日、中高生はテストがある日だったため、参加者は見込めないだろうとの状況の中で集まってきた参加者たち。

初めて来た学生の中にイスラム教徒もいました。

みなが、「英語を学ぶ機会はあるけど、話すことを通してスキルアップを図りたい」と来ています。



ンドネシアはイスラムを国教として認めてはいませんので、公式の場で宗教によって差別が起こるということは表面上ではないことになっています。

しかし、宗教を変える、特にイスラム教徒からキリスト教徒に変わるということは、家族を捨てる決断とほぼ同一です。

他のアジア諸国においても言えることです。

宗教が人々の絆そのものであり、人々のアイデンティティそのものなのです。

逆にキリスト教徒がイスラム教徒になるということは、おかしで言うおまけがついてくるほど待遇されることで、どこからも批判を浴びることはありません。

一般の大学では、多数派が故に自然と大学内にモスク(イスラム教徒の祈りのスペース)があります。

キリスト教徒の家族に生まれ育ちながら、個人的な救いにたどり着かず、大学生活の中でイスラムに身近に触れることを通して改宗する人も少なくはないと聞きます。


スラム教徒に見られる特徴的な救われ方があります。

それは夢にイエス様が出てくる、というものです。

夢の中でイエス様に「わたしに従いますか」と問われ、目覚めて決心するというイスラム教徒がいます。

インドネシアに限らず、イスラム教圏であればそのように救われた人がいます。

先に書いたように、救われてからが試練ですが。


自身が感じることですが、インドネシアをとっていうなら、この国には新しく種を蒔く直接的な働きをする器より、すでにある信仰者を励ます働きの器が重要です。

もともとクリスチャン人口の少ない国ですが、その中でもキリスト者として生きていくのに危機感を覚える自覚的なクリスチャンは多くないからです。

Denniのような人を見ると、広いこの国の中の地方都市の片隅で沸騰しているやかんのようにしか思えませんが、その志をたてさせているのも主なのだ、ということを覚えさせられます。


おまけ。アメリカ人宣教師Kyle(右)と一緒に天然足湯へ

by Yukiko

インドネシアFES、プロカンタスを訪問しました

2月下旬、インドネシアIFES、その名もプロカンタス(http://www.perkantas.net/)のジャカルタオフィスを訪問してきました。

プロカンタスはKGKと同じく全国規模の学生フェローシップですが、KGKで地区によって活動が異なるように、ジャワ島ならジャカルタ、ボゴール、ジョグジャカルタ、などと都市毎にオフィスがあり、それぞれの地区活動になっています。

私が今回訪問したのはジャカルタオフィスで、お話を聞けたのもジャカルタを中心とする活動です。


フィスに到着すると、プロカンタスの卒業生であり、卒業後にフルタイムスタッフをしている数人がミーティングをしていました。

KGKのことを簡潔に紹介し、なぜオフィス訪問をしたのか、プロカンタスとどのようなコンタクトをとっていきたいと願っているかなどを話しました。

突然の訪問すぎて(友達がコンタクトをとっていてくれたはずなんだけど・・・笑)、プロカンタスメンバーが状況について来れずに沈黙が続くので、こちらからKGKの話をしてみました。


頃、ノンクリスチャンホームの背景からKGKへ集う学生がよく見受けられます。

学生時代にKGKに関わっていた先輩クリスチャンの、「え、聖研にノンクリスチャンも参加者いるの?昔はあんまりなかったけど!」という驚きの声もよく耳にするので、恐らく近年増えてるんだと思う。

これは一つ、日本の青年クリスチャンたちの現状を表す一つかな、と思い、話してみました。

プロカンタスではほとんどがクリスチャンホームの背景から集う学生で、その他仏教の背景を持った学生がちょっと、イスラムの背景を持った学生はその半分程度なのだそうです。

私の個人的な印象では、
☆弟子訓練の延長線上にある実践的な伝道の存在が色濃い、活動そのものが直接的に伝道に関連して企画・運営されるKGK
☆弟子訓練の要素が中心的であり、活動が伝道に間接的に関連して企画・運営されるプロカンタス
というところでしょうか。(わかりにくい?)


ロカンタスに集う学生たちの活動も、KGKの学生と同じように聖研や集会などですが、その企画・運営には卒業生スタッフが関わるのだそうで、やはりKGKの「学生主体」という柱は特徴的だと感じました。

また、オフィスには学生はめったに来ません。

KGKの学生にとってのKGK事務所は、プロカンタスの学生にとって個々のキャンパスにほぼ完全に一致するようです。


しずつプロカンタスメンバーからの質問が出始めようとしたところでタイムアップ。

もう少し話を続けたかったようですが、惜しさで終わらず、今後も交わりを続けていく意義の一つにもなったと感じています。


回会ってくださったみなさんです。

左から、卒業生スタッフのアブラハム、フルタイムスタッフのリナ、私、友人、卒業生スタッフのアルネリア、友人2人、です。



ナさんから、プロカンタスの賛美CDをいただきました。

インドネシア語です。

帰りの車の中で、友人たちが一斉に熱唱し始めた曲もあったので、インドネシアでメジャーなインドネシアワーシップソングが入っているもののようです。


by Yukiko

2012/03/15

カンボジアFESより祈祷課題が届いています!

毎月15日は世宣の日。

今日はカンボジアFESのために祈ってください。


スタッフのピセットさんは、カンボジア人初のスタッフで、カンボジアFESに重荷を持っておられる熱い方です。

ピセットさんより、以下のようなカンボジアFESの活動についてと祈祷課題とが届いています。

Prayer's Calenderには文字制限の都合上、一部の祈祷課題しか載せていません。

ぜひこちらに記載するその他の祈祷課題と合わせて覚えてください。


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<活動について>

現在、カンボジアFESでは以下の活動を行っています。

①英語クラス
→より多くの学生と広くかかわりを持つため
→この無料英語クラスに学生を招くことで、学生にアプローチをする”扉”となるため

②祈祷会
→現在、RUPPとRUFAという二つのキャンパスにおいて祈祷会が持たれています。また毎週土曜には学生センターにおいても祈祷会を持っています。こちらは学生センターでのプログラムなので、クリスチャンの学生だけが参加しています。私たちは祈祷会と同時に、聖書研究も共にしています。


<祈祷課題>

①神さまが私たちの英語クラスを用いてくださり、まだ信じていない学生たちに届いてくださるように。教師としてこのプログラムで働く、ピセットさん(カンボジア人スタッフ)とタティさん(インドネシア人宣教師)に知恵が与えられるようにお祈りください。

②RUFAでの祈祷会のために祈ってください。学生たちがFESのビジョンを持ち、彼らのキャンパスにおいて彼らの友人たちに手を差し伸べるように心動かされますように。私たちはこの祈祷会を3か月前から持っています。学生たちはテストや個人の用事で定期的に参加することができていません。主が学生たちに祈祷会に参加する時間を持つよう助けてくださり、また彼らの生活の優先順位においてキリストを第一に選び取ることができますようにお祈りください。

③主要な学生メンバーたちがそれぞれビジョンを掲げ、FESのミッションを持つことができるようにお祈りください。また、彼ら自身がそれぞれの大学への主の祝福となり、福音を分かち合うこと、小グループを導くことにおいて勇気をもって行っていけますように。


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by Yukiko



2012/01/14

2012年度世界宣教委員です!

自分が一番やらなそうな楽器・・・と言ったらこうなりました。
2012年度の世界宣教委員です。


委員長&渉外・・・石原悠冴(東京外国語大学 新4年)

副委員長&会計・・・諫山由紀子(日本大学 新3年)

書記&広報・・・中村みふみ(早稲田大学 新4年)

主事・・・鎌田泰行(関東地区KGK主事)


よろしくお願いします◎